カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 旅から生まれた名画
商品詳細画像

旅から生まれた名画

中野京子/著
著作者
中野京子/著
メーカー名/出版社名
集英社
出版年月
2026年6月
ISBNコード
978-4-08-781780-5
(4-08-781780-6)
頁数・縦
223P 19cm
分類
芸術/芸術・美術一般 /芸術・美術一般その他
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥2,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

なぜ「旅」は、かくも多くの名画を生んだのか。「怖い絵」シリーズで知られる中野京子が、画家の視点が変わった〈運命の瞬間〉を、「旅」という切り口から読み解く。もし、その一歩がなかったら、あの名画はこの世に存在しなかったかもしれない。本書は、宗教画から近代絵画、異文化交流の痕跡までをたどりながら、旅が画家にもたらした変化と、その結晶としての名画の背景をひもとく一冊である。旅とは単なる距離の移動ではなく、世界の見え方が更新される体験であり、心の揺らぎそのものだ。中野京子が、旅する画家たちの光と影、希望と不安を、「時間」と「記憶」という視点から丹念にすくい上げていく。【内容】星に導かれ、遥かな旅へ〈東方の三博士〉。肉体を離れ感情や記憶が辿るもう一つの旅 魂の奥に広がる世界へ〈心の旅〉。空を渡る影に願いを託して 子供たちの祈りと衝動の行方〈子供の旅〉。記憶の花が静かに開く 心を揺らす恋の調べ〈恋の旅〉。祈りが重なる聖なる道 時を超えて響く信仰の声〈巡礼〉。異国の絵画にひそむ和の気配 静寂の中で時を超える美〈日本製品の旅〉。このほか、森の中、強いられた旅、冬の旅、船旅、巡業、遍歴の騎士たちなど、時代と地域を越える〈旅〉をテーマにした全20編を収録。恋や信仰、孤独、そして文明へ――旅はやがて、絵画の世界そのものを変えていった。【本書に登場する主な画家】ティソ、リヴィエール、リッピンギル、ゴヤ、ブリューゲル、ティツィアーノ、カーガー、ホイッスラー、サージェント、ドガ、ランドシーア、ターナー、ヴァスネツォフ、モロー、そしてホッパー。時代と地域を越えて描かれる名画の数々から、移動の先で芽生えた視点の変化と、その静かな余韻をたどる。【こんな方におすすめ】旅が好きな人に。名画の見方を変えたい人に。一枚の絵の奥にある「時間」と「記憶」を知りたいすべての人へ。【著者プロフィール】中野京子 (なかのきょうこ)北海道生まれ。作家・ドイツ文学者。西洋の歴史・芸術に関する広範な知識をもとに、歴史や名画の解説書、エッセイを数多く執筆。2007年に上梓した『怖い絵』シリーズが好評を博し、17年に『怖い絵』展、22年には『星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム』を監修。著作は、人気シリーズ『名画で読み解く 12の物語』『名画の謎』『美貌のひと』のほか、『名画の中で働く人々――「仕事」で学ぶ西洋史』『西洋絵画のお約束』など多数。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution